UC実習型・夏季短期プログラムは、学際多様な講義および研究課題に応じた研修を通じ、国際社会で必要とされる実践力、行動力、語学力の３つを磨き上げることを目的としたものです。

対象者は、工学部・工学研究科、農学部・農学研究科、経営管理大学院に所属する3回生以上～院生です。
本年度、工学部・工学研究科から5名がこれに参加し、カリフォルニア大学デービス校にて研修生活を過ごしました。
各グループでテーマを選択し、学内外4カ所でフィールドワーク調査を行い、実社会とのつながりを持つことができました。

本プログラムは単位認定が各部局で認められており、準備支援講座（各部局の専任教員が講義するもの）および英語事前研修をうけ、現地でも帰国後も英語による成果発表やレポートも課せられます。

今年も充実した研修となりました。その様子は報告書をぜひご一読ください。